奈良県吉野郡 食と農のイベント開催いたします。食育と農業体験 お気軽にお問合せ下さい。

農業を体験することで学ぶ食育とは子供たちの成長のため、大人は多くの事を教える必要があります。その中で重要性が高いテーマの一つであるのが、食育です。人は、食べ物を摂取しなければ生きていけません。どのようなものを食べるかにより、体にも影響が及びます。

 土に触れる重要性。

昔と比較して日常生活で土と触れ合う機会が少ないのが現実です。そのため、大人が子供たちのため、土に触れ合う機会を提供する必要があるでしょう。

実際に農作物が育てられている現場を訪れ、その様子を観察すると共に、自らも農作業を体験すると、子供たちは敏感に多くのことを学び取ります。

そして土の大切な役割と大人が感じられないストレスを発散させてくれます、土のもつ素晴らしい浄化作用は生きとし生けるもの全ての命の源です。

「育てる」という行為の重要性

食農体験を通じて子供たちが学べるのは、育てるという行為です。農業に縁遠い都市部では特に、生き物を育てる体験の機会が少ない傾向にあります。そのため、無機質な毎日を送りがちです。普段食卓に並ぶ食材も、かつてそれらが生き物であったという実感がありません。そこで、農場で自らが作物を育てる体験を得ることで、命の尊さを実感できるでしょう。普段口にしている食べ物が、実際に生きていたものである体験があれば、子供たちの日常の食事に対する姿勢が変わります。生き物を育てるのは大変なことであり、その命を毎日体に取り入れている事実について、子供たちは食農体験を通じて理解できます。

人は、土に育てられている

人が摂取している食べ物の99.7%は、土から育ったもの(※国連食糧農業機構・FAOのデータより)であることを、ご存じですか。私たちは、食べなければ生きていけません。すこやかに暮らすためには、食べることと同様に食べ物を育てることが必要です。

それらを育む土がどのように管理されているのかということは味や栄養、日持ちなど「食の質」にも影響を与えます。


開催地 奈良県吉野郡大淀町岩壺161

参加費 無料

参加申し込み 080-8318-7165 

担当 上田

参加申し込み✉

k.nemo369@outlook.com

参加申し込み FAX0747-64-8155

アクセス 車での参加OKです。


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